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ハワイのアウトバックステーキハウス
ハワイのアウトバックステーキハウスです。
先日ハワイ渡航時に、日本にも沢山の店舗を展開している
アウトバック、ステーキハウスに行ってきました。
アウトバックステーキハウスはアメリカ生まれですので、
アメリカハワイでの本場の味を…と思いまして…
でもアウトバックではオーストラリアをモチーフにしているんですね。
日本でもオーストラリア産のオージービーフは有名ですよね。
余談ですが、オーストラリアにはもともと牛はいなかったんだそうです。
1788年(228年前)に南アフリカから買った2頭のオス牛と、6頭のメス牛が
シドニーの港に運び込まれて以来、飼育された結果、
現在ではオーストラリアの人口よりも、牛の数の方が多いとされてます。
その結果、オーストラリアは牛肉の輸出国となった訳ですね。
へーって感じですよね。
もともと牛がいなかった国が、今じゃ牛肉の輸出国になったんですからね。
それも人口より多いんですから!
努力というか、畜産(養牛)が広大な土地の持ち主(国)にはうってつけの仕事だったんでしょうね。
また、日本でも黒毛和牛という品質の牛がいますが、
オーストラリアでは、色々な品質の牛をその土地ごとの気候に合わせて、
飼い分けてるそうです。
まあ他国から入った牛ですので、
産地によっては寒い気候の産地だったりするからでしょうね。
オーストラリアは広いですからね〜。
国土面積7686850平方キロメートル
日本が377853平方キロメートル
約2倍ではないですよ、20倍!!
あっちこっちで牛十分に飼えますよね。(笑)
余談が多すぎました。
元に戻り、アウトバックステーキハウスの発祥も調べてみました。
アウトバックステーキハウスは、
1988年にアメリカのフロリダ州タンパにて創業し、
現在では、OSI(オーエスアイ)レストランパートナーズという会社によって23ヵ国に900店舗以上の店舗を展開しているらしいです
23ヵ国に900店舗以上なんですよ〜凄ーい!!。
日本での展開も、1999年に日本法人のアウトバックステーキハウスジャパン、及びその子会社のオーエスカントーを設立し、
200年4月に南町田駅前のグランベリーモールに1号店を出店したのが、
日本での展開の始まりの様です。
都内でも、品川町田店や、品川港南点、渋谷店、六本木店、池袋店、海老名店、幕張店、名古屋栄店、梅田店と、かなり多く店舗が有るようですね。
このアウトバックステーキハウスはホームメイドにこだわっているんです。
ステーキソースはもちろん、サラダのドレッシングも手作りとか。
ドレッシングは、普通に美味しかったですよ。
また、お肉の味も美味しかったですね。お肉が柔らかいんです。
よく昔は、日本のステーキは柔らか目ですが、アメリカのステーキは革靴を食べてる様とも言われてましたよね。古!!
現代はアメリカ人の好みも変わったのでしょうか、
ジューシーで柔らかくて肉厚でした。
また、お店の人に勧められたのが、ブルーミン、オニオン
アウトバックで人気のメニューらしいですね。
ブルーミン、オニオンもステーキに劣らず美味しかったですねー。
このブルーミングとは、「花が咲いた、花盛り」の意味で、
確かに花が満開に開いた感じの見栄えでした。
ね!なんか楽しいですよね。1本1本簡単に取れます。
この玉ねぎ、普通日本で売っている玉ねぎの2倍以上の大きい玉ねぎを、
スパイスのような物をコーティングして、そっと揚げるんだそうです。
高さは2倍かもしれませんが、みじん切りにして量を測ったら、
絶対5倍くらいありそうですよねぇ。(笑)
この大きさの差凄いでしょ!!
盛り上がりますよね〜。玉ねぎのフライは美味しいですものね。
私、日本のモスバーガーでオニポテ大好きで、よく購入するのですが、
オニオンリングが4つ(4輪)くらいとポテト少々で260円くらいするので、
これなら大好きなオニオンフライが存分に食べれる〜。(笑)
パンは初めから付いてます。玉ねぎを食べ進めると右上の様になります。
ポコポコっととれます。楽しいでしょ〜。
こんな感じで食べました。完食でした〜。
当ホテルから川沿いの道をコンベンションセンター方面に行き、
橋を右に曲がり、再度コンベンションを回るように左にずっと行けば、
左側に有ります。ヨットハーバーの近くです。
行ってみてくださーい。
掲載者 ハワイのコンドミニアムをお探しでしたら、ハワイコンドミニアム.com