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ハワイのクーラーなどの温度華氏(°F)と日本の温度摂氏(°C)の見方( ^)o(^ )
ハワイでクーラーをつけると、78とか80とかクーラーの表示に出ませんか?
ビックリしますよね。
で、希望の気温に設定したくても、何度にすれば良いか解らずとりあえず最低の気温にしてしまった経験有るのではないでしょうかねぇ〜(*^_^*)
そして、寒くなると消して、また暑くなってつけたという事も多くあるのではないでしょうか。(*^。^*)
この華氏(°F)と摂氏(°C)の変換計算が簡単に出来るといいんですけどね。
ただ2で割るくらいなら、覚えやすいですけどね。(#^.^#)
一応公式が有るんです。
°C=(5÷9)×(°F−32)
何じゃこれ!!って思いますよね。
勿論意味ある計算なんでしょうが、計算機が無いと無理!!
ですので、多く使う変換した温度を覚えるのが一番簡単なのかもしれません。
例えば、
今年氷点下の寒ーい日が有りましたが、マイナス1度は、約30F
今の東京のかなり寒いと感じる日の温度で、 4度は、約40F
ちょっと寒いと感じる 10度が 約50F
まさしく今日の様なちょっと暖かい 15度は、約60F
夏の初めって感じの 21度が 約70F
ちょっと暑いと感じる 27度が、約80F
ここのところの夏のあの暑い日の気温 32度が、約90F
って感じかな(#^.^#)
私はハワイでは、大体70Fに設定する事が多いですね。
実際、簡単に出せる計算式もあるんです。
公式ではなくて、簡単に出せる計算式ですので、ぴったりではなくて、
おおよその数字が出せるようです。
その計算式は、
ハワイのクーラーや、温度計に出ている現在の気温(例えば78Fとか)だとしたら、そこから30を引いて2で割ると、日本の温度の°Cが出ます。
温度(°F)ー30÷2=(°C)です。
ハワイでよく表示されている温度から30を引いて2で割ると日本式温度になる訳です。
例えば
ハワイの気温が、80度の場合、
80−30をして2で割るんです。
80−30が50なので、
50÷2ですので、25度!!
30を引いて2で割るって覚えてください。
ちなみに
日本で使われている°Cは多くの国で使われていて、世界的にもこの単位で統一する流れにはなっているようです。
この°Cは、お解りの通り、
水の氷点を0度として、沸点を100度として出している単位です。
人が、毎日触れる水の温度の変化が単位となっているので解りやすいですよね、
°Fは、
アメリカや一部の英語圏で使われている単位で、
色々な説が有るようですが、
アメリカで最も寒かった気温を0度にして、体温を100度にしているらしいです。
現在アメリカでこの単位が根強く残っているのは、
単位が大きいので小数点の必要がないので簡単、という事も1つの理由としてあるようです。
確かに小数点が入ると、計算が面倒な感じになりますよね。
ちなみに、
°Fを氷点で言うなら、この単位だと、
氷点が32度(°F)で、沸点が212度(°F)となるようです。
やっぱり慣れない数字ですね。
なんとなく覚えておくといいかもしれませんね。(#^.^#)
計算してみてくださいね。
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