ブログ
ワクチン接種ハワイとの差
2021.7.8 【】
アメリカでバイデン政権が独立記念日まで18歳以上のコロナワクチン接種
(少なくても1回以上)を70%に達する事を目標にしていたのは、
ニュースでも何度も耳にしてましたね。
そんなニュースを見て、バイデン政権は目標には達せなかったですが、
その意欲はすごく感じられました。
バイデン政権が発足以来猛スピードでワクチン接種の前倒しを行い、
就任時に掲げていた、
「100日で1億回接種計画」
は59日で達成し、
さらに接種計画を2倍にし、
「就任後100日で、2億回接種」の新たな目標を立てたりしてましたね。
で、日本は?って疑問が出ちゃいますよね。
諸事情は色々あるんでしょうが、オリンピック開催国としてこんなのでいいの?
ってかなり前から思っておりました。
いち早く日本こそワクチン開始が必要だったはずです。
ハワイやアメリカ本土のいくつかの州でも、
バーや飲食店で人数制限が無くなったりと改善していっている様子を見て、
そんな中日本はなかなかワクチン接種が始まりませんでした。
ワクチンが入ってこない事情や、色々な理由もあるかとは思いますが、
そこはオリンピック開催国として、もう少し頑張ってほしかったところですね。
ハワイのワクチン接種率は83.7パーセント、
アメリカバーモント州 85.4パーセント、
マサチューセッツ州82.5パーセント
ワイオミング州50.2パーセント
などなど、州によっては大きな差もありますが、着実に目標に向かっています。
で日本はというと、(2回接種済み)14.2パーセント
1回接種済み26.5パーセント 現在供給が不透明。
うーん、どおしてもオリンピック開催国の状況としては物足らないですよね〜。
(/ω\)
オリンピックのボランティアの方たちのワクチンも、
7月10日過ぎだったでしょうか、打ち始めるとTVで言ってましたが、
2回目が10日後の20日だとしても、
ワクチンの効き目が始まるのは2回目接種後2週間がたたないと
効力が無いらしいですが、
ワクチンが効き始まる時期には、
「オリンピックが終わってます。」
と、ニュースのコメンテイターが言ってました。
( ゚Д゚)
こんな状況でいいのかな・・・。
5月にハワイに渡航した時、ハワイではワクチン接種が進んでおり、
ハワイの状況は、本当に普通のハワイと変わらない状況でした。
アメリカ本土でもワクチンの接種がすすんでいる州から、
続々ハワイ入りしてたんですよね。
目の前にあるスターバックスリザーブをはじめ、
クヒオ通りやカラカウア通りにあるお店も殆ど開いてましたし、
いつも通りの賑わいでした。
逆にセフォーラなどのコスメショップをはじめ、色々なお店でお客様獲得の為に、
セールをやってましたしね。
勿論PCRの検査はハワイに入る前に必要でしたが、
かなりハワイ旅行の金額を下げていたようです。
「本土から飛行機代が3万で来た。」
とある渡航者から聞きました。
そりゃー来ますよね。
ハワイの経済状況を支える手段だったのでしょうが、
おかげでハワイのお店も十分なお客さんが入っており、
ハワイの経済状況も大分助けられたと思います。
ですので、私の渡航時には、
ハワイがいつもと変わらぬ状況が見れたのでしょうね。
(*^^)v
今や、ワクチンだけががコロナを抑える手段だと思います。
まぁワクチンがここまで遅れたのには色々な事情があるのかもしれませんし、
仕方のない事だったのかもれません。(何度も言ってしまいます。m(__)m)
日本でワクチンの認可が下りてないですしね。
「ワクチン認可プロセスの短縮化」も問題になりましたしね。(◎_◎;)
色々変えれるところは、良い方に変わるといいですね。
(#^^#)
国民の1人の意見としてお読みくださいね。
日本人として日本に本当に頑張って欲しいんですよね。
日本国民ですからね。
頑張れ日本!!!