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ハワイでは喫煙が18歳から21歳に引き上げ
2015.7.19 【】
2015.7.19 【】
ハワイでは、州内でのたばこの所持や購入が
21歳以上でないと認められなくなりました。
ハワイ州のイゲ知事は先月の19日に
たばこの所持や購入が認められる年齢を、
18歳から21歳に引き上げる法案に署名したそうです。
電子たばこも含まれるようです。
ニューヨークなどは、すでに21歳以上に定められています。
州として法が成立したのは米国で初めて。
また、違反した場合の罰金も有るらしく、
21歳以下で喫煙しているのが見つかり、
それが初めての場合は、10$、円安の今の計算だと1200円くらい、
2回目に捕まったら、50$(6000円くらい)の罰金か、
なぜか罰金の代わりに地域奉仕活動が科せられる方を選ぶ事も出来るらしいです。
回数を重ねる度に、罰金の金額も増えてくるようです。
日本で20歳を超えて喫煙されている方
21歳にならないとハワイでは吸えませんよ。
若く見える日本人は、
いつ注意されるか解りませんので、気を付けてくださーい。
掲載者 ハワイ、ワイキキでコンドミニアムをお探しでしたら、ハワイコンドミニアム.comにご連絡ください。