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何回も行きたくなるハワイモアナルアガーデン
ハワイには何度行っても飽きない場所が人それぞれあるのではないでしょうか。
私にも沢山ありますが、その中でもモアナルアガーデン!!
公園の名前を聞いても、??って思う人も多いかもしれませんが、
日立のコマーシャルに出ていた、
あの大きな木と言えば大体の人はわかると思います。
以前にブログでも紹介した事もありますが、
今回の渡航でまた寄ってみました。
マラサダのように、どんなに食べてもまた、
たまには食べたくなる感じですね。(笑)
すいません、個人的な意見です。
この木は、ホノルルの特別保護樹木として登録されている木です。
名前はモンキーポッド。
このパークの歴史は古く、
ハワイ大国を建国したカメハメハ大王の所有地だったそうです。
まぁハワイの島を統一し、大国を築き上げた方ですので、
かなりの土地の所有をしていたのではないでしょうかねぇ。
その一部なんでしょうね。
ちょっと脱線しますが、
このカメハメハの幼少期の名前は別で、「パイエア」という名前だったようです。
長い間の戦いを経て、リーダーとして名が広がった時期に
「カメハメハ」に改名したんだそうです。
この「カメハメハ」の意味は、「孤独な人」という意味があるようですが、
なぜそのような名前に改名したのかは不明のようです。
生まれたときから、ハワイを統治すると予言されて育った為、壮絶な訓練をして育ったらしいです。
その後1810年にカウアイ島の王(アウムアルイ王)に認められ、
ハワイの島を統一し大国を築きあげたんだそうです。
そんな、ハワイを統一したカメハメハ王が所有していた土地の一部が、
このパークなんですね。
1884年にはカメハメハ王家と親交のあった、
サミュエル・デーモンという人物に、この広大な土地は譲られ、
このサミュエルによって「モアルア・ガーデンパーク」が造られたんだそうです。
サミュエルはカメハメハ大王の意志を引き継ぎ、
このパークを誰からも愛されるパークにしたいと一般開放をし、
沢山の人の憩いの場として使われてきたようです。
また、このパークには世界中の文化を取り入れようと、
昔は日本の茶室や、日本庭園風の池も造られたんだそうです、
今でもその池は有るようですが、私は何度も行っているのですが、
この日立の木の周りばかりで、実は見たことが有りませんけどね。(笑)
下の写真はベストショットでしょ。(笑)
でも、誰でもこのように写りますので、近くで見てみてはいかがでしょうか。
掲載者;ハワイでコンドミニアムをお探しでしたら。ハワイコンドミニアム.comにご連絡ください。