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ハワイ・セント・アンドリュー大聖堂に訪問しました。
ダウンタウンに向かう途中に、
あの有名なカメハメハ大王の像や、イオラニ宮殿などの
歴史的な建物や像が多くある場所がありますが、
その地区にセント・アンドリュース大聖堂があります。
意外と外側からは解りにくい為、通り過ぎてしまう人も多いとか。
このセント・アンドリュース大聖堂は、
ハワイの綺麗な場所の紹介されている小冊子で見たことがありました。
また、結婚式のパンフレットでも見た事がありました。
いつか、この綺麗なステンドガラスのある、
「セント・アンドリュース大聖堂」に行ってみたいと思ってましたが、
ダウンタウンに向かう途中通りががり、急にその機会が訪れたんです。
中の見学が出来るか不安でしたが、外に立っていた教会の人が
「どうぞ」と優しい笑顔で返してくれましたので、
中に入らせて頂きました。
入って、入ってきたドアー側(エントランス側)を振り返ると、
「素晴らしい!!」
床から天井まで入口以外はステンドガラスで埋め尽くされてました。
下の写真が、その時の写真です。
携帯で撮っているので、肉眼の様な感動はできませんが、
本当に綺麗でした。
この下に入って来た入り口が有るんです。
床から天井までの高さは15メートルだそうです。
このセント・アンドリュース大聖堂の歴史は、
1862年にカメハメハ4世の命令で建てられ、
(建設が始まったのはカメハメハ5世の時だそうです。)
100年近い歳月をかけて造られた総石創りなんだそうです。
総石創りの重厚感は、やっぱり凄い!!
また、そのステンドガラスの目の前には、
下の写真の様なキリスト様の像が置いてありました。
通常はこの像ではなくて、
下の写真のように聖水が置かれているようです。
下の写真は教会の内部ですが、総石創りですので、本当に重厚でした。
この教会のパイプオルガンの音色が凄いらしく、
この総石創りの壁や天井に響いてかなり素晴らしいらしいです。
いつか聞いてみたいですね。(*^_^*)
また、このステンドガラスは、エントランスだけではなくて、
この教会の側面にも沢山の窓があり、
下の写真のようにその窓が全てステンドガラスでした。
教会の中ですと、写真もつい遠慮してしまい、いつもの様にバシャバシャと写真が取れませんでした。すいません。m(__)m
なんか、この大聖堂の中でパイプオルガンが鳴り響く中、
沢山の信者が聖書を持ちながら、
「アーメン」とお祈りしている姿が目に浮かびます。
豆知識ですが、
「アーメン」とはヘブライ語で、
ユダヤ教やキリスト教で「誓い」や「祈り」に同意を表す為に唱える言葉で、「その通りです。」や「そうなりますように」
の2つの意味を持つそうです。
また、大聖堂は通常は1つの町に1つだけ存在するそうです。
心が洗われた日でした。
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