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時差ボケ気を付けて
2012.9.29 【】
成田発でホノルルに行く場合、航空会社によって違いますが、
大体のフライト時間は、6時間半〜7時間くらいですよね。
日本を夜出発してホノルルに早朝に到着される方は、
時間差が19時間(24時間ない)ですので夜が5時間短い、
と考えた方が良いので、飛行機に乗ったらすぐ寝て、
機内食も取らずに爆睡できれば、あまり時差ボケを感じずに1日がスタートできると思います。ちょっと辛いですよね〜
帰りは逆にホノルルを早朝に出発する場合、
日本到着が(約8時間飛行機に乗っているのに)昼頃になる
ので昼間が長いという事になりますので、
機内食もゆっくり取って、映画鑑賞等して寝ないで過ごし、
日本に帰ってから夜にいつも通り寝る方が、
時差ボケを感じないかもしれません。
時差ボケをあなどると怖いですよ〜。
時差ボケは睡眠医学では、時差障害というれっきとした病気です。
パイロットを対象に時差障害の調査をしたところ、
67パーセントのパイロットが障害を訴えたそうです。
症状はいろいろで、疲労感、食欲低下、吐き気、イライラ、胃痛、下痢、等だそうです。
行きの飛行機の中で、機内食で楽しみ、映画鑑賞で満喫して、
いざ到着したら、疲労感で行動出来ず、
ホテルのチェックインまで睡魔と闘い時間を潰し、
やっとホテルの部屋に入ったら寝込んでしまった。
という経験をお持ちの方も絶対多いはずです。
よく、アラモアナのフードコートで見かけますよ〜(笑)
疲れた顔して時間を潰している家族!!
やはり、1日を無駄にしない方法としては寝る!!ですかね〜。
でも機内食は楽しみですよね。
機内食は食べてそれ以外は寝る!! ですね。