ブログ
レンタカーの日本車やっぱりすごい
2015.11.10 【】
一昨日、ビックサイトで行われていた東京モーターショーに行ってきました。
相変わらず人でごった返してましたが、
今までのモーターショウと違い、コンセプトカーが随分減りました。
実用車が殆どでしたので、展示会みたいな感じでしたね。
コンセプトカーとは、実際に実用化する車ではなく、
メーカーのこれだけの技術があるんですよーっていう
消費者へのアピールなんでしょうね。
少ないコンセプトカーの中でも気をひいたのは、
ベンツ(下の写真)の様な自動運転の未来カーには未来を感じましたねー。
この車の中は4人が対面して乗るんですよ。
こんなのもありました。
1台何役??って感じですよね。これもコンセプトカーです。
自動運転の時代も近いんでしょうね。
行く場所をインプットすれば目的地に着く時代ももうすぐなのかもしれませんね。
未来と言えば、
1989年に公開された
「バックトゥザフューチャーU」でマーティーとドクが向かった未来が、
2015年、先月の10月21日午後4時29分にタイムスリップした、
まさにその時だったんですよ!!
日本時間に換算すると、2015年10月22日午前8時29分に
この今の世界にきたわけです。
もうあのバックトゥザフューチャーが公開されて26年以上たってるんですね。
当時は26年先はもっと先の話しだとと思ってましたけどね・・。
あっという間でしたね。(泣)
この2015年10月21日には各国で色々なイベントが行われていたそうです。
マーティーを演じたマイケル・J・フォックスと、
ドク役のクリストファー・ロイドが、米国トヨタのプロモーションビデオで対談している姿がありました。
「バックトゥザフューチャー」の映画の中で予告した未来と、
実際の2015年の様子を比較している動画です。
実際のところ、
ゴミで動くデロリアンは日本のメーカーが有機物を燃料にして走行する事に成功しており、
自動で紐を結んでくれるスニーカーもナイキが限定発売しているとか・・・。
エアーボードもすでに開発済みで、
爆音さえなければ実用化もできたらしいけど・・・。
タイムマシンも理論上は実現可能らしいです。
でも時間移動するのに使うエネルギーはまだ地球上には無いんだそうです。
ん?出来るのかなー?
そんなタイムマシーンも是非、是非いつかは乗りたいですが、
現実の話しとして最近未来を感じた事があるんですよ!!
いつもハワイでは4ドアーフルサイズの外車をレンタルしているのですが、
たまたま今回は日産車。
で、驚いたのが燃費!!
今までハワイカイのコスコの往復数回と、
ワイキキ周辺のショッピングストアーの往復、
そしてノースに泳ぎに行って、大体ガソリンは半分以下でした。
今回の日産車は、メモリが動かない!!
下の写真は、ハワイカイのコスコ2往復にアラモアナ2往復、
ウオルマーと1往復後の燃料計です。
下のメモリはまだ満タンのまま!!
満タン以上にメモリはあったのかもしれませんが、それでも凄い!!
燃費が良すぎて逆に減れ、減れって無駄に走ったくらいですよ。
さすが日本車だなと思いました。
こんな良すぎる燃費が実現している事に未来を感じましたね。
まだまだいけるってね。
こんなにいい燃費の車は、
マーティーとドクが乗ったデロリアンが出発した時代には、
とても考えられない事でしょうね。
日本人の誇りを感じた日でした。