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ハワイでどんな罰金があるか知ってますか

2016.2.17 【】



ハワイでの罰金いろいろありますが、ここでは身近に起こりそうな注意して欲しい法令違反をお伝えします。


まず、JAYWALKING これは横断歩道以外の所を渡る事を言います。

日本では、ついしてしまいますよね。

アメリカでは横断歩道以外の所を渡ると罰金が取られます。

「そんなの、捕まるわけ無い。」って誰でも思ってしまいがちですよね。

私もそう思ってました。

そうでもないんです。

現地の友人が捕まって罰金取られてます。(笑)

ハワイではこのJAYWALKINGが原因で

歩行者が交通事故に合うケースが大変多く、

2007年3月に新交通規則が施行されてます。

罰金の金額は70ドルから130ドルです。

黄色の点滅中に横断しても同じ罰金が課せられます。

ワイキキにはパトカーが多いですから、

どこで見られてるか解りませんので注意してくださいね。

横断歩道以外の道路は横断しないようにしてくださいね。


次に、皆さんはラナイ(ベランダ)に水着を干しますよね。

ラナイにあるイスに水着を掛けたり、

置いたりする事も実は禁止されてます。

まぁ、高層階の様子までは見られませんけどね。

洗濯物をラナイの天井や、椅子等に干しているのを見つかると

罰金は500ドル前後取られます。

特にワイキキのホテルでは、

景観を損ねるという理由で禁じられているんです。

確かに、あのワイキキの綺麗な場所のあっちこっちに

洗濯物が見えたら嫌ですよね。


次に子供の放置です。

ハワイの州法では、

12歳以下の子供を13歳以上の子供の付き添い無しで

一人にする事が禁じられてます。

13歳は日本で言う中学生になったくらいの年ですよね。

そう考えると、小学生を一人にしてはいけないという感じなんでしょうね。

子供の安全を守るため、放置して危ない目にさせる事は罪とみなすわけですね。


また、2008年6月に制定された法令では、

9歳以下の子供を車内に5分以上置き去りにすると

500ドルの罰金が取られます

5分ですから、ちょっとトイレというのも難しいですね。

日本では、エンジンもかけずに車に置き去りにして

子供が死亡する事故は毎年夏に聞くニュースですよね。

ハワイでは、パトカーが沢山見回ってますので、

駐車場でエンジンをかけてちょっとABCに買い物

ってわけにはいきませんよ。

気を付けてくださいね。


また、日本では子供を車の助手席に乗せて走っている車は

よく見かけますよね。

ハワイでは、18歳未満の子供は後部座席に座り、

シートベルトをしなければなりません。

助手席に座れるのは、18歳以上です。

新生児から4歳の小さな赤ちゃんは、

後部座席にベビーシートやチャイルドシートに乗せて、

ちゃんとシートベルトをしなければ罰金です。

4歳から9歳までの子どもは、後部座席にチャイルドシートに

腰下のシートベルトをしなければなりません。

ただし、身長144,8センチ以上で体重18,2キロ以上は

後部座席にシートベルトのみでOKです。

これらに違反すると、4時間以上の交通安全教育クラスの受講と、

100ドルから500ドルの罰金が課せられます。

当コンドミニアムのご利用のお客様で、

小さなお子様連れでレンタカーを借りるときは

必ずチャイルドシート忘れずにね。

日本では普通の事でも、

ハワイではいけない事も沢山ありますので気を付けてくださいね。






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