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ハワイでのガソリンの入れ方をご紹介します

ハワイと日本では、ガソリンの入れ方に違いがあることをご存じでしょうか。

現金・クレジットカードいずれの支払い方法でも、日本とは少しガソリンの入れ方が異なるため、事前に予習しておきましょう。

＜まず現金で料金を支払う場合の、ガソリンの入れ方をご紹介します。＞

（1）現金で支払う場合には、まず給油機の前に車を停め、その給油機に記載されているナンバーを覚えます。
（2）ナンバーを覚えたら、次は併設されている売店のレジに向かい、そのナンバーを店員に伝えましょう。その時に現金でガソリン代を支払います。
（3）ガソリン代として予想される金額よりも多めの現金を支払い、ガソリンの種類を選びます。ガソリンの種類については、Regular（レギュラー）が一般的に多いです。
（4）これ以外の種類のガソリンの場合には、レンタルする時点で注意されたり、車内の分かりやすい箇所に種類が記載されていたりします。

（スポーツカー等はplus SuperやSper Premiamuの場合が多いです。）
（5）次に給油機に戻り、ノズルを給油口へ差し込めば満タンになった時点で止まります。
※給油時のノズルは日本の様にレギュラーやハイオクが別々になっておらず、選んだガソリンがノズル１個から出てくる給油機が多いので、気を付けてください。
（6）給油が終わったら再びレジへ戻り、給油機のナンバーをもう一度伝えると、余分に支払ったお釣りを受け取ることができます。

ここまで覚えておけば、現金で支払う場合のガソリン入れ方は完璧でしょう。

（1）給油機の前に車を停めたら、まずは給油機にカードを読み取らせましょう。ここで「Remove The Card」と表示されたらカードを抜き取りガソリンを入れます。この場合は日本のガソリンの入れ方と同じです。
（2）「Enter Your zip code」と表示された場合には注意が必要です。これはクレジットカードの盗難防止用のセキュリティーであり、利用するには郵便番号を入力する必要があります。しかし、日本の郵便番号には対応していないため、この英文が表示された場合には、売店のレジにカードを持って行き給油機のナンバーを伝えると、クレジットカードでデポジット決済をしてくれます。
（3）そして現金でのケースと同じように給油を行い、完了したら再びレジに戻り清算をします。

このように、ハワイではガソリン入れ方が少し異なるため、あらかじめ流れを確認しておきましょう。

ハワイコンドミニアムCOMのオーナーズブログにもガソリンの入れ方をご紹介しております。

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